グーグルは「Made by Google 2018」と題したイベントを米ニューヨークで開催。自社開発のハードウェアとして、Androidスマートフォン「Pixel 3」、2in1マシン「Pixel Slate」、ディスプレー付きのスマートスピーカー「Google Home Hub」の3製品を発表している。
Pixel 3は「Pixel 3」「Pixel 3 XL」の2モデル構成。日本での発売にも触れられた。
Pixel Slateは12.3型液晶を搭載する2in1マシン。オプションのキーボードとは磁石で取り付けることが可能。本体価格は599ドルからで、専用キーボードは199ドル、ペンは99ドルとなっている。
Google Home Hubは、天気や経路検索など日常的な使い方を始め、YouTubeやGoogleフォトなどの自社サービスと連携し、動画や写真を表示可能。価格は149ドルで、今日から予約受付開始。
日本での発売の有無を含めて、詳細な情報は順次更新予定。