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日本のハッカーがもっと活躍できる社会を作る
2018年09月19日 14時05分更新
文● 行正和義 編集●ASCII
一般社団法人 日本ハッカー協会が9月13日に設立された。
ハッカーを「主にコンピュータや電気回路一般について常人より深い技術知識を持ち、その知識を利用して技術的な課題をクリアする人々のこと」と定義し、各種のスキルを持っている人の登録を求めている(会費は無料)。法人は賛助会員として入会し、登録ハッカーの紹介を受けることができる。
法人に対して登録人材の紹介のほか、会員への法的支援を行なうことも事業として予定しているという。
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