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第2世代RyzenにオススメなB450マザーはコレだ【GIGABYTE/MSI編】

2018年08月17日 12時00分更新

文● にゃんこ夏目 編集●北村/ASCII.jp

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 2018年7月31日22時から販売がスタートした、AMDの最新チップセットAMD B450搭載マザーボード。秋葉原でも恒例の夜間販売が行われるなど、いま注目の新製品だ。そこで今回は、各社から発売されているマザーボードまとめてチェック。2回目はGIGABYTEとMSIを取り上げていこう。

2回目はGIGABYTEとMSIを取り上げていく

GIGABYTE

 GIGABYTEは、ゲーミングブランド「AORUS」シリーズからATXモデル「B450 AORUS PRO WIFI」とMicro ATXモデル「B450 AORUS M」の2種類。むやみに種類を増やさないシンプルなラインナップは、買う側も迷うことなく選択できる。ショップ側にとっても勧めやすいと好評だ。

電源回路に第2世代Ryzenシリーズに合わせて最適化した、低発熱・長寿命化を実現したハイブリッド・デジタル電源フェーズを搭載

サーマルスロットリングを防ぐM.2 SSD冷却用の「M.2 Thermal Guard」を搭載

ATXモデルに採用される一体型I/Oパネルは耐久性向上のほか組み込み易さにも配慮した

カスタマイズ可能なRGB LEDでマザーボードを鮮やかに光らせる「RGB FUSION」をサポート

甲乙つけがたい2モデル
用途に合わせてチョイスしよう

 2モデルのラインアップ展開となるため、ATXケースなら「B450 AORUS PRO WIFI」、Micro ATXケースなら「B450 AORUS M」を選ぶことになる。いずれのモデルもゲーミングから一般用途まで使える十分なスペックを備えている。また「RGB FUSION」により各所が発光する。他の光りモノパーツと組み合わせるマザーボードとしては、GIGABYTE製は非常にオススメだ。

ATXモデル「B450 AORUS PRO WIFI」。実売価格は約1万6000円

ヒートシンクやI/Oパネル、サウンド周りが発光。一体型I/Oパネル採用でケースへの組み込みも容易だ

Micro ATXモデル「B450 AORUS M」。実売価格は約1万1400円

一体型I/Oパネルは非採用ながらM.2 SSD冷却用の「M.2 Thermal Guard」を搭載している

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