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VRで操縦、慶応大研究者が作った「4本の腕」を持つ男

2018年08月08日 10時27分更新

文● Rachel Metz

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慶応大学の研究者らが、人間に装着した2本のロボットアームを、別の人間がVR(実質現実)で操作するウェアラブル・システムを開発している。ロボットアームは物を掴んだり拾ったりするほか、装着者の腕を遠隔操作することも可能で、遠く離れている人同士が共同で作業するのに役立つ可能性がある。

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