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アイ・オー・データ機器「LCD-MF161XP」

USB Type-C対応のお手軽15.6インチモバイルディスプレー

2018年08月01日 23時13分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 アイ・オー・データ機器から、手軽に持ち運べる15.6インチワイド液晶ディスプレー「LCD-MF161XP」が発売された。

手軽に持ち運べる15.6インチワイド液晶ディスプレー「LCD-MF161XP」。パッケージもノートPC程度のサイズ

 本体サイズが約380(W)×236(D)×9.8(H)mm、重量900gとノートPC感覚で持ち運べる15.6インチワイド液晶ディスプレー。インターフェースにはUSB Type-CとminiHDMIを搭載。DisplayPort Alt Mode対応PCでUSB Type-C使用時には、映像出力と給電がケーブル1本で行なえる。なお、miniHDMI使用時は、付属のACアダプターを利用する。

贅沢なサブディスプレイとして欲しいという人も多そう。環境次第で、USB Type-C使用時には、映像出力と給電をケーブル1本で行なえる

 10段階の設定が可能な「超解像技術」をサポートするほか、映像にメリハリをつけ鮮やかに表現する「エンハンストカラー」機能やブルーライト低減機能「ブルーリダクション」を搭載する。

 主なスペックは、IPS非光沢パネル採用で、最大表示解像度1920×1080ドット、輝度220cd/m2、コントラスト比700:1、応答速度25ms。折りたたむことで3段階に角度調整が可能なスタンドにもなるキャリングケースが付属する。

 価格は3万2800円(税抜)。ツクモパソコン本店で販売中だ。

【取材協力】

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