ARやVRなど、最新技術の共同検証や協業プロモーションを積極推進
デル、パートナー支援プログラム「デル ワークステーション・エリートパートナープログラム」発表
2018年07月18日 16時45分更新
デルは7月18日、Dell EMCパートナーを対象とした販売パートナー支援の枠組み「デル ワークステーション・エリートパートナープログラム」を発表した。
AR/VRなどの最先端技術を用いたソリューションによりエンジニアリングの現場は新技術の導入や環境の変化が起きているという。今回発表されたプログラムは、販売パートナーのエンジニアリング環境を支援するシステムの提案として、最新技術の共同検証や協業プロモーションなどさまざまな支援を積極的に展開するとしている。
デルは東京三田に「GPUソリューションラボ」を持ち、ワークステーションに加えてサーバー製品、ストレージ製品、ネットワーク製品など幅広いポートフォリオを提供し、販売パートナーとの共同検証や協業に活用している。今回のパートナープログラムにおいては、エヌビディアやソフトバンク コマース&サービス、ダッソー・システムズなどがエリートパートナーとして協業を発表している。