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日本橋のフィットネス バーチャルウィンドウ設置で浮世絵など映す

2018年07月09日 19時40分更新

文● 上代瑠偉/ASCII

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 ランドスキップは7月9日、ティップネスが7月に開設したフィットネスクラブ「TIPNESS 日本橋スタイル」に、「バーチャル・ウィンドウ for Fitness」を導入したと発表。

 TIPNESS 日本橋スタイルは、「ハイパフォーマンス・ワーカーのコンディショニングクラブ」をコンセプトにしたフィットネスクラブ。オン・オフ問わず、高いパフォーマンスを発揮し続けるために、効果・効率性の高いコンディショニングを実践できる場を提供中だという。

 今回、ランドスキップが導入したバーチャル・ウィンドウ for Fitnessは、リカバリーエリアに季節の風景で心身を癒すという窓を全ブースに設置。シャワールームには100年前の風景と、動く浮世絵を映し出し、エントランスのミラーサイネージには現在の天気の風景とモチベーションを高めるとする名言をセンサー連動で表示。さらに、ジムエリアに効率性の高いトレーニングを直感的な時間感覚で実施できるという、オリジナルサイネージクロックを制作・設置した。

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