西日本の広い範囲で9日18時30分現在、携帯電話がつながらない、またはつながりにくい状況になっており、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクがそれぞれリリースを発表しています。
記録的な豪雨により、通信ケーブルなどの設備に被害が出ていることが原因とのこと。災害の影響により通信サービスが利用できないエリアに関して、3キャリアはそれぞれ復旧エリアマップを公開しています(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)。
また、公衆無線LANサービスに関しては、岡山県、広島県、愛媛県内にて、NTTドコモは「docomo Wi-Fi」、KDDIは「au Wi-Fi SPOT」、ソフトバンクは「ソフトバンクWi-Fiスポット」を開放。ネットワーク名「00000JAPAN」をスマホやタブレットで選択することで、キャリアを問わず誰でも利用できます。