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編集部ピックアップの人気SIMフリースマホ全紹介! 【2018年6月版】 第1回

縦長&デュアルカメラにDSDV対応機も登場!

ZenFone 5が人気の中心! 人気SIMフリースマホ全紹介【ハイエンド編】

2018年06月03日 12時00分更新

文● ドロイドさん(アスキースマホ総研

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ノッチ付き液晶にDSDV、確実に進化した
ZenFoneシリーズ最新モデル「ZenFone 5」

ZenFone 5

 国内では昨秋に登場した「ZenFone 4」から、1年経たずに「ZenFone 5」へとモデルチェンジした。その特長は一目でわかるノッチ(切欠)付きの縦長液晶。ノッチ部分を含めて、19:9という縦横比で超狭額縁。これにより、5.5型のZenFone 4とほぼ同サイズで、6.2型という大型のディスプレーを搭載した。ただし、メインキーはディスプレー表示型に変更。指紋センサーも背面に回っている。

 SoCは600番台のSnapdragon 636だが、クアルコムの高性能コアとASUS独自のパフォーマンスアップ機能により、Antutu 7.0のスコアは14万点台。負荷が大きい3Dゲーム以外では、性能の不足を感じる場面は少ないだろう。メモリーも6GBと大容量で、ストレージは64GB。この性能で5万円台半ばはかなりのお買い得だ。

 注目機能はデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)とデュアルカメラ。まず、DSDVは4G+4Gの同時待受についに対応。本機はドコモ/au/Y!mobileの3キャリアのVoLTEにも対応し、au系SIMを含めて、さまざまなSIMの組み合わせでも問題なく利用できる。一方のカメラは12メガ+8メガの組み合わせで、後者は広角レンズとなっている。F値1.8と明るく、さらにAIにより被写体を自動で認識して、適切な設定を行なう機能なども搭載されている。

カラバリは左からスペースシルバーとシャイニーブラックの2色。Zenシリーズの特徴である同心円状の模様がハッキリと見える

 確実な進化を見せたZenFone 5は、今年もSIMフリースマホの人気の中心となりそうだ。

筐体や主要スペックはZenFone 5と共通も
お手頃価格でスナドラ845機が入手可 「ZenFone 5Z」

 ZenFone 5シリーズのハイエンドモデル「ZenFone 5Z」は、ディスプレーやカメラ、筐体、カラバリ、DSDV対応などの主要スペックはZenFone 5と共通。ただし、今夏時点で最高性能と言えるSnapdragon 845を搭載しながら、価格は税抜6万9800円。常にハイエンドCPUを求めるゲーマーにとってはお手頃な1台という位置づけとなる。

 SoC以外でZenFone 5と異なる点は、128GBストレージ、3波キャリアアグリゲーション(ZenFone 5は2波)など。発売は価格は6月下旬以降を予定している。

カラバリを含めて、外観はZenFone 5と基本的に同じ

国内からの購入にも対応
Android Pをいち早く試せる「Essential Phone」

 “Androidの父”とも呼ばれるアンディ・ルービン氏が、グーグルの退社後に設立したEssential社から、2017年に送り出された第1弾スマホが「Essential Phone PH-1」だ。今年に入り、OSアップデートで技適マークが表示されるようになり、同社サイト上からの購入において日本への発送に対応した。

日本からも購入が可能になった「Essential Phone」

 特長としては背面端子による機能拡張で、すでに360度カメラも発売されている。また、インカメラ部がノッチになった縦長で高解像度の5.71型ディスプレーを採用(1312×2560)。横幅は71.1mmとかなりコンパクトだ。スペックは2017年のハイエンド機の内容で、Snapdragon 835、4GBメモリー、128GBストレージ、13メガのデュアルカメラなど。それでいて499ドル(+消費税)とかなり安価である。

 また、Pixelシリーズが国内で販売されないことで、Androidの開発者向けPreviewが適用できる端末がない状態が続いていたが、「Android P」では一部の他社製スマホにも対応。Essential Phoneもその対象となっている。その点でも貴重な存在と言える。

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