このページの本文へ

希少遺伝性疾患を胎児期に治療、ドイツの研究者らが成果

2018年05月16日 07時55分更新

文● Antonio Regalado

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
胎児の段階でタンパク質薬を注入することにより、汗腺を持たずに生まれてくる子供を治療する実験がドイツで成功を収めた。だが、実験の対象となった疾患は非常に希少であり、妊婦にリスクがあるため、市販される可能性はほとんどない。

【この続きをMITテクノロジーレビューで読む】

カテゴリートップへ

  • 角川アスキー総合研究所

MSIが変える、未来のクリエイターを育てる教育環境

アスキー・ビジネスセレクション

ピックアップ