Thermaltake「VIEW 37」、「VIEW 37 RGB Plus」
ガルウィングデザインの魅せるPCケース「VIEW 37」が発売
2018年05月08日 22時43分更新
ガルウィングデザインの大型アクリルサイドパネルを採用したミドルタワーPCケース「VIEW 37」シリーズがThermaltakeから発売された。
「VIEW 37」は、2016年10月に発売された「VIEW 27」の後継モデル。トップからサイドにかけてつなぎ目のないアクリルパネルを採用したガルウィングデザインのサイドパネルはそのままに、本体サイズが261(W)×525(H)×538(D)mmへと大型化された(「VIEW 27」は201(W)×508(H)×479(D)mm)。
さらに、上位モデル「VIEW 37 RGB Plus」では「Riing Plus 14 RGB」ファンを3基(フロント×2、リア×1)、下位モデル「VIEW 37」では「Riing 14 Blue LED」ファンを2基(フロント×1、リア×1)標準で備えているのも特徴だ。
主なスペックは、ベイ数が3.5インチ×3、2.5インチ×8。最長410mmのビデオカード、全高180mmまでのCPUクーラー、奥行き220mmまでの電源ユニットに対応。ビデオカードはオプションのライザーケーブルを使用することで、マザーボードに対して水平に装着できる。
価格は「VIEW 37 RGB Plus」が2万498円、「VIEW 37」が1万1858円。パソコンショップアークとTSUKUMO eX.で販売中だ。