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発売から約4ヵ月で累計販売数200万本を突破!

糖類ゼロ ファミマ「バターコーヒースイート」

2018年04月19日 11時00分更新

文● 上代瑠偉/ASCII

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 ファミリーマートは4月17日、「バターコーヒー」の新商品として、「バターコーヒースイート」を全国のファミリーマート・サークルK・サンクスで発売した。内容量は240ml。価格は198円。

 ファミリーマートが従来のバターコーヒーに対する感想をTwitterの投稿から調査したところ、味が苦手と答えていたおよそ10%の意見から「コーヒーの苦味をおさえた飲みやすさ」が求められているとわかったという。バターコーヒースイートは糖類ゼロのまま、すっきりとした甘さを実現。苦いコーヒーが苦手な人でも楽しめるとしている。

 バターコーヒーは、欧米で流行し、最近は日本国内でも愛好者が増えているという、グラスフェッドバターを使用したコーヒー。ファミリーマートのバターコーヒーは2017年12月に、「毎日続けてカラダをサポート」をコンセプトに誕生。自然のなかで放牧され牧草を中心に食べて育った乳牛から作られたグラスフェッドバターと、中鎖脂肪酸で構成されるMCTオイルを使用しているのが特徴。発売から4ヵ月で累計200万本以上を販売したとのこと。



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