最新のアイケア技術B.I.+を搭載するBenQの31.5インチ4K液晶ディスプレイ「EW3270U」が登場した。
「EW3270U」は、目の負担を軽減する最新のアイケア技術「ブライトネスインテリジェンスプラス(B.I.+)」採用する液晶ディスプレー。画面右下にあるボタンで、B.I.+とHDRの切り替えができる。さらに(B.I.+)テクノロジーにより、コントラストと鮮やかさのベストなバランスを保ちながらHDの画像パフォーマンスを最大限に引き出すことができるという。
HDR対応で4K対応(3840×2160)のVAパネルを採用。ティアリング、スタッタリングを抑える「AMD FreeSync」をサポートするほか、標準画質を高める「Super Resolution(超解像度)」「ブルーライト軽減」「フリッカーフリー」といった機能を備える。
主なスペックは、画素ピッチ0.182mm、輝度300cd/m2、視野角(左右/上下)178度/178度、コントラスト比3000:1、応答速度9ms(GTG4ms)。本体サイズは727(W)×523(H)×215(D)mm、重量約7.5kg(スタンド含む)、スピーカーは2W+2W。インターフェースはHDMI2.0×2、Display Port1.4×1、USB Type-C×1。
miniDP to DPケーブル(約1.8m)とUSB Type-Cケーブル(約1m)なが付属。価格はパソコン工房 秋葉原 BUY MORE店で5万9800円だ。