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「DNA折り紙」でプラズモン歩行器システムを試作、ドイツチーム

2018年04月11日 18時33分更新

文● Emerging Technology from the arXiv

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金属導体中の電子の海と光子との相互作用によるプラズモン現象を、情報処理や通信に利用するプラズモニクスの研究が始まっている。ドイツのマックスプランク知能システム研究所は「DNA折り紙」の技術を使うことで、金でナノスケールのスイッチや歩行器を試作することに成功した。

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