スターバックスコーヒージャパンは4月3日、コーヒー豆の新製品を発表した。
「スターバックスシングルオリジンシリーズ コロンビア ウィラ」は2017年12月26日から展開しているシリーズの新ラインアップ。発売日は4月18日で、価格は250gが1641円。
リンゴを思わせるみずみずしさと酸味、ミルクチョコレートのような甘味が特徴だという。パッケージにはコロンビア・ウィラ県のアンデス山脈の切り立った山々と、民族舞踊サンフアネロ・ウィレンセの踊り手が描かれている。
なお本製品は、4月18日から20日までの3日間限定で、店頭のドリップコーヒーでも提供される。価格は302円(Short)から。
「スターバックスコールドブリュー コーヒー ピッチャーパック」は、店頭で提供される「コールドブリュー コーヒー」の豆をパック詰めした水出し用製品。発売は5月9日で、価格は1728円。ピッチャーパックを容器に入れ水を注ぎ、冷蔵庫で24時間置いて抽出。ピッチャーパックを取り出して水を加えると完成する。
同社はコーヒーの性格を「シトラスやチョコレートの風味が特徴の豊かな味わいとなめらかな口あたり」としている。