スマートフォンアプリの高速動作に対応する「Applicaiton Performance Class 1」(A1)規格準拠の東芝製microSDカード「EXCERIA M303」シリーズが発売。テクノハウス東映と東映ランドにて販売中だ。
これまで主にSanDiskブランドから発売されていた、「A1」対応のmicroSDカード。ランダム読込とランダム書込に基準を設けることで、スマートフォンアプリを快適に動作させることを狙ったモデルだ。
また、UHSスピードクラス3およびUHS-Iにも対応しており、4K解像度の動画撮影のサポートもうたう。転送速度は最大読込98MB/s、最大書込65MB/sに対応。通常表記されないことも多い書込速度が明記されるなど、書込性能に優れている点は魅力的だ。
容量は最大256GBをラインナップ。テクノハウス東映と東映ランドにおける価格は、64GBモデルが3380円、128GBが5880円、256GBモデルが1万3580円となっている。