カセットデッキとしての基本性能とデジタル オーディオ時代にマッチしたインターフェースを搭載
ティアック、カセットテープの魅力を改めて堪能できるダブルカセットデッキ「W-1200」
2018年03月14日 17時00分更新
ティアックは3月14日、USBデジタル出力も備えるダブルカセットデッキ「W-1200」を発表。3月下旬に発売する。
ワンウェイカセットメカを2基搭載、マイクミキシング機能やUSBデジタル出力を備える。再生時にテープヒスノイズを低減するノイズリダクションシステム(Dolby B NR 相当)、テープタイプの自動検出やテープのダビング機能、2本のテープに同時録音する機能なども装備。
入出力端子は、USBデジタル出力、RCAアナログライン入出力、6.3mmステレオ標準ヘッドフォン出力。本体サイズはおよそ幅435×奥行き285.8×高さ145mm、重量およそ4.1kg。価格はオープンプライス。