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ポタ研 2018冬 第1回

AKG N5005が大人気、ポタ研 2018冬で見つけた新製品・参考展示

2018年02月11日 16時00分更新

文● 編集部

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ほかにも新製品が続々と展示されていた

トップウィングが扱う「Lotoo PAW Gold 2」。PAW Goldは高音質プレーヤーとして話題となったが、PAW Gold 2はその特徴はそのままにローゲイン時のノイズレベルを6dBほど改善。高感度なIEMなどを使用する際のノイズを感じにくくしている

超小型ハイレゾプレーヤー「PAW Pico」用のAndroidアプリも、ようやくリリースされるそうだ

XI AUDIO(イレブンオーディオ)のBA×6ドライバー搭載のIEMも参考展示

ヘッドフォンアンプの「Fomula S」

ABYSSのDiana。平面駆動型で携帯性も高い製品

トップウィングは、TELOSブランドの電源ノイズレゾネーター「QNR(Quantum Noise Resonator) v3.1」の実売価格が21万5000円(税抜)、アクティブアース「GNR(Grrounding Noise Reducer) Mini v3.1」が25万5000円(税抜)であると公表。これらの機器でも利用されているノイズを吸収する効果のあるシート「Telos Sheet(仮)」も参考展示した。発売時期や価格は未定だが、プレーヤーとポータブルアンプの間に挟んで使う用途などを想定しているそうだ

AC電源のノイズをキャンセルできるiFI-Audioの「iPurifier AC」も好調な売れ行きとのこと

コペックジャパン今後取り扱う予定のCayin「HA-1A MK2」。真空管を利用したヘッドフォンアンプだ

代理店がエミライに移ったFiiO。中央・ハイエンドのX7MarkIIをはじめとした新製品を一気に展示。X7 MarkIIは現在キャッシュバックキャンペーン中

デノンブースに展示されていた「AH-D7200」などをバランス駆動対応にするケーブル、NOBUNAGA Labsとのコラボ商品

新進ブランドHYRAが参考展示していたハイグレードケーブル「Arthur」。20万円の高級ケーブル。箱も桐製で豪華

Nutubeの対応製品も発見

 コルグのブースでは、Nutubeを使った様々なオーディオ機器が展示されていた。Nutubeを使った組み立てキットも企画され、「Nu:Tekt」(ニューテクト)を通じて販売する計画とのこと。価格や発売日は未定。

Nu:Tekt

Nutubeを使ったポータブルヘッドフォンキット

Nutubeを使った、楽器用のオーバードライブキット

Nu:Tekt以外でもNutube利用の自作アンプなど様々な作品が展示されていた

KORGブースではiOS向けアプリ「iAudioGate」に近く追加されるPrimeSeat再生機能のデモも実施されていた。PrimeSeatはIIJが提供しているDSD音楽配信サービスだ

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