FSPから登場した世界初をうたう水冷対応の80PLUS Platinum認証電源「Hydro PTM+」の予約をオリオスペックで受付中だ。
サンプル入荷を確認したのは、Bitpowerと共同開発したオリジナル水冷ヘッドを備える電源ユニット。135mmの冷却ファンと合わせた運用が可能で、空冷時は1200W、水冷時には1400W出力で利用できる。なお、水冷システムの有効時には負荷50%までセミファンレス動作するのも特徴だ。
そのほか、ASUS「AURA SYNC」対応のRGB LEDを内蔵。ケーブルは着脱可能なフルモジュラー式で、水冷接続口は一般的なG1/4。本体サイズは150(W)×200(D)×86(H)mmで、2年間の新品交換保証が付く。
なお初回入荷分は、全世界500台限定という「Limited Edition」となる。スリーブ装飾済みの交換用電源ケーブルとポンプ、ファン、リザーバ、ラジエターなどが1つにまとまったBitpowerの水冷ユニットが同梱される豪華版だ。
発売日は2月23日で、予価は9万9800円(税抜)となっている。