2017年は目覚ましい活躍を見せ、グラビア界を牽引してくれたRaMuさんが、6th Blu-ray&DVD「ラムネード」(発売元:ラインコミュニケーションズ、収録時間:94分、価格:4104円)の発売記念イベントを1月8日、AKIBAソフマップ 4号店 アミューズメント館で開催した。
ちょうどMBS/TBSほかで放送中のドラマ「咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A」に、渋谷尭深(しぶや・たかみ)役で出演。グラビア以外でも才能を発揮している。6th作品は、10月にカンボジアで撮影されたもの。銀髪に黒い衣装という、これまでになかったセクシーなシーンも見られる。
——どんな内容ですか?
【RaMu】恋人目線でリアルな感じです。作り込んだりせず、自然にセリフを言ったりして頑張りました。
——お気に入りは?
【RaMu】夕陽のシーンです。とにかく景色がきれいなのですが、「(日が)沈む沈む!」「スチール(の撮影)早く!」と現場はバタバタしていたんです。撮影の裏側を想像しながら見てほしいです。
——セクシーなシーンは?
【RaMu】黒いビキニで踊りながらシャワーを浴びるところ。お湯で光った体が色っぽいと思います。
——銀髪のシーンについては?
【RaMu】イメージしたキャラがあるわけではないのですが、1st作品のときに(うる星やつらの)ラムちゃん風のコスプレをして以来です。未来からやって来た女の子というイメージで撮りました。斬新!
斬新と言えば、その独特な考え方もまた然り。イベントにはマリンルックで登場することになっていたのだが、ドクロ柄のビキニに網タイツという出で立ち。「私は浜辺でも網タイツを着ける人。これが私のマリンルックです!」と発言して周囲をどよめかせた。椎名林檎さんに憧れての格好だとか……。1月20日からは映画版「咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の公開がスタート。2018年も話題に事欠かないスタートだ。