10万円強のエントリーモデルながら4コア処理能力とGeForce GTXの充実の性能
クリエイター向けデスクトップ「raytrek」にAMD Ryzenモデルが登場
2017年11月15日 13時30分更新
サードウェーブデジノスは11月15日、クリエイター向けパソコン「raytrek」シリーズに、AMD製CPU Ryzen 3 1300Xを搭載したモデル「raytrek-V MX R44」を発売した。
同シリーズのエントリークラスにあたるものの、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 1050を装備、メモリー16GBに加えて250GB SSD+1TB HDDのデュアルストレージ構成とすることで快適な作業環境を実現。ミニタワーケースを採用し、DVDスーパーマルチドライブを装備。価格は上記標準構成で10万7978円。
上位モデルとして、Ryzen 5 1400を搭載する「raytrek-V MX R48」も用意される。16GBメモリーとストレージ250GB SSD+2TB HDD、NVIDIA GeForce GTX 1050を搭載した標準構成での価格は11万87708円。