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GPS、NFC搭載、予定価格は3万6000円

Fitbit初スマートウォッチ「Ionic」1月日本発売、Pebble開発者集結

2017年11月15日 08時00分更新

文● 飯島恵里子/ASCII

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活動量計から「パートナー」のポジションへ発展できるか?

 Apple WatchやAndroid Wearと違い、これまでFitbitでは開発者発のアプリが利用できなかった。しかし開発者に門戸を広く開放することにより、Ionic用の多様な文字盤デザイン(Fitbitの呼称ではClock Face)やユニークなアプリが登場し、利用者が好みに合った仕様にカスタマイズすることで、単に「活動量を計測するデバイス」という立ち位置から、より愛着心がわくパートナーのような存在として進化できる。規模が縮小傾向にあるといわれている活動量計市場で、Ionicが抜きに出る存在になることを期待したい。

これまでPebbleの文字盤デザインを多く手がけてきたUT氏の「Fitbit Ionicに期待すること」が紹介された。Fitbit Ionicが活動量計市場で「十把一絡げ」にならないようにという提言

史上最強のスマートウォッチに!


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