日本AMDは11月9日、11月15〜17日にパシフィコ横浜にて開催される「Embedded Technology 2017/組込み総合技術展(ET2017)」に出展すると発表した。
AMDブースでは、CPUとGPUの機能を1つのチップにした同社最新APU搭載の各種産業機器向けマザーボードの展示をはじめ、画像処理、デジタル・サイネージやアミューズメント機器向け3Dグラフィックスなどの組み込みソリューションの展示およびデモを実施する。
今回の出展では同社製品採用事例の紹介や組込み市場に提案するSoC製品やGPU製品を搭載した産業用ボードおよび4K HDR動画デコード、医療向けVR、遊戯機器向け複数動画デコードなどのAPU/GPUを活用したデモの展示を予定している。
出展概要は以下のとおり。
Embedded Technology 2017/組込み総合技術展(ET2017)
会期
2017年11月15日(水)~17日(金)10~17時
※16日(木)は18時まで。
会場
パシフィコ横浜
所在地:〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1
電話:045-221-2155(総合案内)
AMDブース
C-23
主なデモ内容
4K HDR動画デコード、医療向けVR、遊戯機器向け複数動画デコードなどのAPU/GPUを活用したデモ。