マカフィーは10月26日、新たな機能を追加した個人向けセキュリティー製品の「マカフィー リブセーフ(McAfee LiveSafe)」「マカフィー インターネット セキュリティ(McAfee Internet Security)」「マカフィー アンチ ウイルス プラス(McAfee AntiVirus Plus)」「マカフィー アンチ ウイルス(McAfee AntiVirus)」を発表した。11月下旬に発売を予定している。
次世代マルウェア対策エンジンを搭載し、クラウドベースの振る舞い解析や機械学習機能をさらに強化。所有するPC、Mac、スマートフォンやタブレットを、さまざまなインターネットの脅威から保護するという。
またWindows搭載PCでは、次世代エンジンによるマルウェア対策や双方向ファイアウォール、迷惑メール対策、保護者機能で、家族で安全にインターネットを楽しむことができるとしている。
マカフィー リブセーフは、生体認証で保護されたクラウドのストレージで重要な情報を安全に保管可能。顔認証または指紋でサインインできるパスワード管理機能のTrue Keyを5ユーザーアカウントまで使用できる。
マカフィー インターネット セキュリティは、True Keyを1ユーザーアカウントのみ作成可能。個人で複数のデバイスを使用しているユーザーに最適だとしている。
マカフィー アンチウイルス プラスは、次世代エンジンによるマルウェア対策や双方向ファイアウォールを搭載、危険性の高いウェブサイトやダウンロードからPCを保護するのが特徴だ。またマカフィー アンチウイルスは、Windows搭載PC向けのセキュリティー対策製品となる。
各製品のマカフィーオンラインストアでの価格は以下のとおり。