開発コードネーム“Coffee Lake-S”こと、デスクトップPC向け第8世代Coreプロセッサーを搭載する完成品PCの展示デモがドスパラ 秋葉原本店でスタートした。
登場したのは、最上位モデル「Core i7-8700K」(6コア/12スレッド/3.7GHz/TB4.7GHz/キャッシュ12MB/TDP 95W/Intel UHD Graphics 630)を搭載する「GALLERIA FZ」。
DDR4 16GBメモリーや500GB SSD+3TB HDD、NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti(11GB)、DVDスーパーマルチドライブを装備するハイエンドゲーミングPCだ。上記構成の価格は24万9980円(税抜)。納期については3日とのことで、単体販売がスタートしていないCPUを一足早く手に入れることができる。
このほか、DDR4 16GBメモリー、250GB SSD+2TB HDD、NVIDIA Quadro P2000 (5GB)、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載するクリエイター向けPC「raytrek LZ P2」は20万9980円(税抜)。
DDR4 8GBメモリー、250GB SSD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する一般向けモデル「Monarch-X ZK」は12万4980円(税抜)で、いずれも受注を受け付けている。