安価ながらバランスのいい性能をもつ、ソニーモバイルのミドルレンジスマートフォン「Xperia XA1 Plus」が入荷。イオシス アキバ中央通店にて、店頭価格4万9800円で販売中だ。
ソニーが「IFA 2017」で発表した、最新世代のミドルレンジスマートフォンが店頭初登場。このクラスでは珍しい5.5型サイズのディスプレーを搭載、オクタコアCPUや4GBメモリー、2300万画素のカメラを搭載するなど、コストパフォーマンスに優れている。高性能な低価格スマートフォンが好きな人にとっては、魅力十分な端末だ。
主な仕様は、ディスプレーがフルHD対応の5.5型液晶、プロセッサーはMediaTek Helio P20、メモリー4GB、ストレージ32GBなど。OSはAndroid 7.1で、将来的な8.0へのアップデートもアナウンスされている。
カメラは2300万画素のメインカメラと、800万画素のインカメラを装備。防水・防塵には非対応ながら、指紋認証センサー、急速充電(Pump Express Plus 2.0)対応の3430mAhバッテリーなどを内蔵している。
なお、入荷したのはnanoSIM×2のデュアルSIM版で、独立したmicroSDスロット(最大256GB)も備える。通信方式は、FDD-LTEバンド1/3/5/7/8/28、TDD-LTEバンド38/39/40/41など。カラバリは全4色が販売中だ。