ソニーは9月12日、高さ約55cmの大型Bluetoothスピーカー「SRS-XB60」を発表した。10月21日発売予定で、予想実売価格は4万円前後。
本体サイズは幅264×奥行き272×高さ552mm、重量は約8kgという大きな筐体に130mm口径のウーファーと50mm口径のツィーターを2つずつ搭載。音楽を大音量で楽しめる。また、本体上下にLEDフラッシュが内蔵されており、音楽に合わせて点滅。派手な演出が可能だ。
記事掲載当初、一部本文に誤字があったため修正しました。お詫びして訂正いたします(2017年9月12日)
バッテリーを内蔵しており、電源のないところでも使用可能。最大14時間の駆動が可能なので、半日以上使うことができる。
本体にはオーディオ入出力(RCA)やマイク入力、USB端子を装備。マイクで歌えるほか、USBストレージに保存された音楽(MP3/WMA)を再生できる。
また、最大10台のSRS-XB60をオーディオ入出力で連結できる「Wired Party Chain」機能も搭載する。
このほか、スマホアプリ「Fiestable」を用意。LEDライトの調整やDJ的な操作が可能となる。