SteelSeries「Rival 310」、「Sensei 310」
SteelSeriesから新型マウス「Rival 310」と「Sensei 310」が発売
2017年09月07日 23時44分更新
SteelSeriesから、新型センサーを搭載したゲーミングマウス「Rival 310」と「Sensei 310」が発売された。似たようなスペックをもつ両製品だが、外観デザインは大きく異なる。
いずれも、PixArt社が共同開発した新型の光学式センサー「TrueMove3」を搭載するゲーミングマウスの新モデル。解像度100~12000CPI(100CPI刻み)、最大トラッキング速度350IPS、最大加速度50G、メインスイッチはオムロン製スイッチ。100~3500CPI時は、実際のマウス移動量とマウスカーソルの移動量がまったく同じになる1:1トラッキングを可能にしているのも特徴だ。
そのほか、32bit ARMプロセッサーや、内部メモリーを搭載。設定用の無料ソフト「SteelSeries Engine3」にも対応し、センサーやボタン、イルミネーションの設定やカスタムが可能。
「Rival 310」は、右利き用エルゴノミックデザインでボタン数6個のゲーミングマウス。本体サイドにはシリコン製グリップ装備し、サイズは127.6×62.07×41.98mm、重さ88.3g。左右対称デザインの「Sensei 310」はボタン数8個。「スプリット-トリガーボタン」という独自のセパレート式ボタンを採用している。サイズは125.1×61.77×38.95mm、重さ92.1g。
価格は、どちらも8262円。パソコンショップアーク、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。