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デル、インテル第8世代プロセッサー搭載の2 in 1ノート「Inspiron 7000 2-in-1」

2017年08月31日 07時00分更新

文● 貝塚

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 米デルは現地時間の8月28日、2 in 1 ノートPC「Inspiron 7000 2-in-1」を発表した。

 アルミニウムボディーを採用し、プロセッサーには第8世代のインテルCoreプロセッサーを採用。小型の筐体、ベゼルの狭いデザインながら高い処理性能を実現しているとする。ボディーサイズは13型と15型の2種類。標準でフルHD(1920×1080ドット)のディスプレーを搭載。15型のタイプは、オプションで4Kディスプレーにもカスタマイズ可能。

 回転ヒンジによる2 in 1型で、通常のラップトップ型としての使用のほか、キーボード部分を折り返してスタンド状にして使うことも可能。

 ストレージには標準でSSDを採用し、バッテリーの長寿命化と静音性を確保。オプションで13型モデルはPCIe NVMe接続のSSD、15型モデルはハイブリッドドライブ、デュアルドライブの搭載にも対応する。また15型モデルはビデオカードとして「NVIDIA GeForce 940MX」を搭載するカスタマイズにも対応予定。

 カラーバリエーションは「Platinum Silver」と「Pink Champagne」の2種類。価格は13型モデルが879.99ドル、15型モデルが849.99ドル。10月発売予定。国内での発売予定は現時点で不明。

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