秋葉原恒例となりつつある、次期iPhoneのモックアップがあきばお~零に入荷。販売はしていないが、店頭ではカラー違いの4モデルを展示している。
例年のパターンであれば、来月にも登場が噂されている次期iPhone。こちらもアキバ恒例、モックアップが登場している。「iPhone 7s」なのか、はたまた5.8インチ版「iPhone 8」なのか。入荷したモックをじっくり眺めてみよう。
「iPhone 8」(仮)では、前面がほぼ表示領域で狭額縁の5.8インチパネルを搭載。FaceTimeカメラや各種センサー、ホームボタン兼Touch IDなどは、表示パネルに埋め込まれ、いわゆる慣れ親しんだ物理ボタンである「ホームボタン」もない。フロントデザインについては、おおよそウワサ通りとなっている。
裏面はどうだろうか。VRを意識したとされるiSightカメラは縦方向に2つのレンズを搭載。こちらも事前のリーク情報通りの仕様だ。
なお、入荷したモックのカラーはジェットブラックとシルバー、ゴールド。そしてやや怪しげなレッド。ちなみに、あきばお~零によると「現時点で販売予定はないが今後検討する」とのこと。雰囲気だけでも味わいたいというユーザーは、とりあえずチェックしておこう。