弥生、口座自動連携機能にMacで利用できるクラウド版追加
弥生は7月12日、銀行口座などの取引データを弥生会計ラインナップに自動で取り込む口座自動連携機能に、Macでも利用できるクラウド版を追加した。
口座連携機能は、銀行明細(法人口座/個人口座)やクレジットカード、電子マネーなどの取引データを仕訳データに自動で変換し、利用中の弥生会計各製品に取り込める機能。
口座連携機能にクラウド版を追加したことで、Windows/MacどちらのOSでも口座連携ができるようになった。現在、72件の金融機関に対応しており、随時金融機関を追加していくという。
また、クラウド版はインストールや最新プログラムへのアップデート作業が不要で、PCを起動していなくても外部データを自動で取り込めるのが特徴。