このページの本文へ

「宅配ボックス欲しい」が70%、「宅配ロッカー」使用率は2%

2017年06月26日 03時21分更新

記事提供:通販通信

  • この記事をはてなブックマークに追加
本文印刷

アットホーム(株)が22日に発表した「一戸建て用宅配ボックスに対する意識調査」によると、「自宅に宅配ボックスが欲しい」と答えた人が70.5%に上ることが分かった。

  同調査は、一戸建てに住む20~60代の男女620人を対象としたインターネット調査。調査期間は、17年6月9~10日。

通販ヘビーユーザーほど宅配ボックスのニーズが高い傾向に

 「宅配ボックスを知っているか」という質問に対しては全体の79.7%が「知っている」と回答。その一方で、「一戸建て用の宅配ボックス」については「知っている」との回答が45.8%にとどまった。このことから「宅配ボックスはマンションの設備」だと認識している人が多いという実態がうかがえる。なお、「自宅に宅配ボックスがある」と答えた人は4.4%だった。

 「宅配ボックスを欲しいか」については、70.5%が「欲しいと思う」もしくは「どちらかというと欲しいと思う」と答え、その理由としては「配達時間を気にせず外出できる」(83.1%)、「配達手配の手間がなくなる」(65.0%)を挙げた。また、「年間のネットショッピングの回数」と「自宅に宅配ボックスが欲しいか」のクロス調査では、「年間利用が5回未満」(128人)では「欲しい」と答えた人が46.9%にとどまる結果に。「5回~50回未満以上」(442人)は7割以上、「50回以上」では8割が「欲しい」と答え、ネットショッピング利用が多い人ほど宅配ボックスを必要としていることが分かった。

 「宅配ボックスが欲しい」と答えた人に「宅配ボックス設置にかけてもいいと思う費用」についてたずねたところ、45.1%が「1万円台」と回答。次いで「5000円未満」、「5000円以上1万円未満」の答えが多く、平均では1万2428円だった。一方で、宅配ボックスがない人の中で「購入を検討している」のは13.2%であることも明らかに。「欲しくない」理由については、「設置費用がもったいない」(37.7%)、「自分が家にいる時間が多いので必要ない」(32.8%)が上位を占めた。

 宅配ボックスの代わりとなるサービスについては、「使ったことがある」との回答が「コンビニの店頭受取サービス」で24.8%、「駅構内の宅配受取ロッカー」では、わずか2.4%だった。

Web Professionalトップへ

WebProfessional 新着記事