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4K VRのライブコンテンツを視聴できる

ドコモが取り組む新体感エンターテインメント「MIYAVIライブVRアプリ」をトライ

2017年06月22日 11時00分更新

文● ゆうこば

提供: 株式会社NTTドコモ

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 5月21日からスタートしているギタリスト・MIYAVIの対バンライブ「NTT DOCOMO presents MIYAVI 15th Anniversary Live“NEO TOKYO 15”」。ファンならば、ライブの内容だけでも非常にテンションが上がること請け合いですが、今回はドコモが協賛しているだけあり、一味も二味も違ったライブになっています。

NTT DOCOMO presents MIYAVI 15th Anniversary Live“NEO TOKYO 15”

 さまざまな工夫が施されていますが、その中でも最も注目なのが、ライブの臨場感が体験できるスマホ向けVRアプリ「MIYAVIライブVRアプリ」です。今回はVRゴーグルを組み立てて体験してみました。

まずはアプリをインストール
アプリ自体はゴーグルがなくても楽しめる!

 MIYAVIライブVRアプリは、Android 5.0以上のジャイロセンサー搭載のスマートフォンもしくはiOS 10.0以上のiPhoneで利用可能な無料アプリ。今回はソニーモバイルの「Xperia XZs SO-03J」で試しましたが、MIYAVIファンならびにVRを楽しみたい人なら、キャリアを問わず利用できるのはうれしいところです。

Androidの場合はGoogle Playストアからダウンロード

アプリ初回起動時には注意事項があり、利用にはWi-Fi接続が推奨されているとのこと

 アプリでは4K画質で配信されるVR映像がリアルタイムで楽しめます。もちろん4K画質はそれなりのネットワーク速度などが必要なっており、環境によってはカクついてしまうこともあるかもしません、そんなときのために、4K配信だけではなく2K配信も行われているので、アプリ上で随時入れ替えることができます。

アプリのホーム画面。中央のサムネイルは配信中もしくは配信予定のコンテンツで、VRコンテンツには「VR」と赤く書いてある。VRコンテンツが配信されていないときやまずは試してみたいときは左下の「VR SAMPLE」をタップしよう

こちらが視聴画面。中央で再生・停止が可能で、シークもできる。右上のアイコンで4Kか2Kどちらの画質を選べる

 VRアプリといえど、単眼表示に対応しているのでVRゴーグルは必須ではありません。もちろん二眼タイプのVRゴーグルがあったほうがライブの臨場感はグッとましますが、まずは自分の環境でアプリがうまく動作するか試してみたいという方は、まずは単眼表示で楽しむのも手です。

左の写真が単眼表示時、右が二眼表示時のイメージ。単眼表示ならVRゴーグルなしでも楽しめる

 また、MIYAVIライブVRアプリではVRコンテンツのほかにもライブのダイジェスト映像やマルチアングル映像を視聴することが可能です。ダイジェスト映像は非常に高画質で、VRと同じくらいファン垂涎のコンテンツに仕上がっていました。

ダイジェスト映像には「DIGEST」と書いてある

VR視聴などに切り替えはできないが、特別に編集されたダイジェスト映像も必見だ

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