総勢18人の虹コンファミリーが集結して圧巻のライブを披露
最新チェキに虹コンファミリーが大興奮!ASCIIアイドル倶楽部 定期公演
2017年07月04日 19時00分更新
ASCIIアイドル倶楽部 定期公演 Vol.1が5月29日に、AKIBAカルチャーズ劇場で開催されました。記念すべき第1回の出演は虹のコンキスタドールファミリーです。ありがとうございました!!
虹のコンキスタドール赤組、サジタリアス流星群(虹のコンキスタドール青組)、ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)が勢ぞろいし、会場を大いに盛り上げてくれました!
ASCIIアイドル倶楽部 定期公演は「週刊アスキーの表紙を飾ったアイドルに会いに行く。」をコンセプトにしています。虹のコンキスタドールファミリーからは、週刊アスキー秋葉原限定版(2017年1月号)は、鶴見萌さんに表紙を飾ってもらいました。
出演は虹のコンキスタドール赤組から奥村野乃花、鶴見萌、中村朱里、根本凪、的場華鈴、大和明桜、サジタリアス流星群(虹のコンキスタドール青組)から岡田彩夢、清水理子、蛭田愛梨、山崎夏菜、予科生の荒井紗也香、片岡未優、隈本茉莉奈、ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)から鹿目凛、葉月梨花、樋口彩、水沢心愛、水戸しのぶさんが登場。冒頭で総勢18人によるステージとなりました。
スクエアで撮れるチェキ「instax SQUARE SQ10」を体験
イベントでは各組によるライブステージに加えて、トークステージも展開。今回は『instax SQUARE SQ10』を体験。5月に発売になったばかりの、スクエアで撮れるチェキとなります。ステージ上でメンバーにチェキを使ってもらいながら、その機能や楽しさを体験してもらいました。
SQ10はインスタグラムなどと同じスクエア(1:1)の縦横比を持つチェキの最新製品です。1/4型のCMOSイメージセンサーと3型の背面液晶を備えていて、1920×1920ドットの記録が可能。撮影後に液晶画面で記録した画像をチェックして、明るさ(19段階)やフィルター調整(10種類)を加えたり、一部分を拡大(トリミング)することもできる機種です。
ぐるっと回すと電動で繰り出してくるレンズ・ギミックの楽しさや、チェキをプリントする際に画面に映し出された画像が上にスライドして出力されていく様子など、細かい部分にもこだわりを感じさせる製品になっています。
トークステージは、奥村さん、鶴見さん、的場さん、清水さん、鹿目さん、水沢さんに、編集部のコジマを加えた7名で進行。
アイドルイベントにとってチェキは欠かせない存在です。写真をステージ上で撮り合いながら、ステージが盛り上がりました。
フィルターなどの編集・加工機能を目の当たりにし、メンバーからは「すごい!」「格好いい」といった声が上がっていました。撮影したチェキは、イベント後にロビーにも展示。1回の撮影でも雰囲気の異なる様々なチェキとして残せる点も魅力になっています。
もちろん撮れる写真も高画質。鹿目さんもトークステージの締めの言葉として、「アイドルとの2ショットを奇麗に撮れるということで、思い出が繊細に残ります」とコメントしてくれました。
ステージ上で、従来のチェキよりも“ちょっとだけワイドな発表”も。9月5日に発売される虹コンのニューシングルのリリース記念イベント等で、特典会の際に「ランダムチェキくじ」の当たりとして導入されることが紹介され、「スペシャルなチェキを用意しているので、夏のリリースイベントをよろしくお願いします!」と的場さんもアピールしていました。
正方形のチェキが撮れるはギミックも、撮っている姿もファッショナブルでいろいろ楽しめそうです。
使ってみてどう!? メンバーにSQ10について聞いてみた
終演後、時間のあったメンバーから一言ずつコメントをいただきました。
的場 噂では聞いていて初めて実物を見たのですが、最先端にという気がしました! ハイテクで自分も欲しいなと思いました。あとから調整できるし、きれいに撮れると思いました。
奥村 画期的で感動しました。アイドルはライブや特典会でチェキを撮ることがあるんですが、暗い会場ではうまく撮りにくいんですよ。あとから自分で明るさを調整できるっていうのはいいなって思いました。
鶴見 まず本当に見た目がいいなって思いました。電源を入れてレンズが出てくるところのギミックがめっちゃかっこいいなって。スクエアで撮れるのに加えて、フィルターなども使えて、おしゃれもおしゃれな感じで(笑)。しかもチェキが出てくるとき、液晶画面に表示された画像が徐々にひゅ~っと上がって出てくるところなんかも最高ですよね。
これ以外にも撮影した画像をフィルターなどを変更しながら、何枚も量産できる点やトリミングして必要な部分を拡大できる点などが好評でした。これからは「チェキ帳も正方形対応にしたいな」というコメントもあり、長方形のチェキとは違うスクエアフォーマットの魅力にメンバーも興味津々という感じでした。
虹コンファミリー3組が圧巻のライブパフォーマンスを披露!
ライブパートのスタートを切ったのはベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)です。5人のメンバーの強烈な個性がウリのユニット。ライブは3rdシングル「4文字メロディー」でスタートし、「純情NAMIDAカタルシス」から「かちとばせ!栄光のレインボー」へ。元気が弾けるような振り付けがある一方で、バラード調の楽曲では打って変わった世界観を表現する表現の幅も凄かったです。
続いて登場したサジタリアス流星群(虹のコンキスタドール青組)は、「わたし時々、魔法少女」のフレッシュかつキュートな歌唱からスタート。続いて「LOVE麺 恋味 やわめ」「THE☆有頂天サマー!!」へ。「LOVE麺 恋味 やわめ」は、心地よいラップが特徴の曲でとても乗りやすく、メンバーによる寸劇チックな振付もとても乗りやすく、リズムに合わせて見事にパンチラインを歌っていたことにも感心しました。2人組になったメンバーによる寸劇チックな振り付けも楽曲の世界観をうまく表現していましたね! メンバー最年少の蛭田愛梨さんの笑顔で気持ちよさそうに歌唱する姿が印象に残りました。
イベントのトリは赤組。「パラダイスな片思い」「きみの気持ち教えて」「限りなく冒険に近いサマー」を披露。アンコールでは、虹コン主演の映画「聖ゾンビ女学院」の主題歌「†ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド†」。彼女らのゾンビのような振り付けに合わせて、観客も一緒にノリノリで振り付けに合わせて手を動かしていました。
そして最後は出演メンバー全員が登場。ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)の「この恋、弾丸ライナー」を歌い、ASCIIアイドル倶楽部定期公演 Vol.1の幕が閉じました。
最後の締めは「虹コンファミリーでした。ありがとうございました。カッキーン!」でした!!
ライブ・セットリスト
ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)
・4文字メロディー
・純情NAMIDAカタルシス
・かちとばせ!栄光のレインボー
サジタリアス流星群(虹のコンキスタドール青組)
・わたし、時々魔法少女
・LOVE麺 恋味 やわめ
・THE☆有頂天サマー!!
(トークコーナー)
虹のコンキスタドール赤組
・パラダイスな片思い
・きみの気持ち教えて
・限りなく冒険に近いサマー
アンコール
・✝ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド✝
・この恋、弾丸ライナー
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