このページの本文へ

ICT教育に向けて使い勝手の高い機能と練られたユーザーインターフェース

パイオニアVC、統合型ICT教育ソリューション「xSync Classroom」発表

2017年04月25日 18時59分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「xSync(バイ シンク) Classroom」

 パイオニアVCは4月24日、学校向け統合型ICT教育ソリューション「xSync(バイ シンク) Classroom」を発表した。2017年夏より発売する。

 一斉学習・協働学習・遠隔学習など、幅広い学びの環境をタブレットから実現。「毎日使えるICT」がコンセプトとしており、日常的に児童・生徒が過ごす普通教室で、ICT機器を活用した学習を提供する。先生側も先生用タブレットから各種操作が行なえるしくみを取り入れており、電子黒板への書き込みや比較表示、児童・生徒用タブレットへの教材配布や成果物の回収などができる。

 タブレットやカメラ、電子黒板やプロジェクターといった各種デバイスと連携でき、教室の大画面表示とともに先生用タブレットを持ち歩くことで机間指導などにも適したシステム。すでに青山学院初等部にて試用されており、好評だという。

カテゴリートップへ

アスキー・ビジネスセレクション

ASCII.jp ビジネスヘッドライン

ピックアップ