FREETEL(プラスワン・マーケティング)は、端末/SIM/通話定額がセットで提供される「スマートコミコミ+」において、ファーウェイやASUSといった他社製のSIMフリースマホ5機種を追加した。
今回追加されたのはファーウェイ「HUAWEI P9 lite」、VAIO「VAIO Phone A」、ASUS「ZenFone 3」「ZenFone 3 Laser」、富士通「arrows M03」の計5機種。たとえば、P9 liteを月3GBの通信量付きの音声SIM、10分かけ放題の通話定額がセットで利用した場合は税抜月2480円から。
なお、端末は3年間の割賦払い(P9 liteの場合、総額税抜5万7600円、1600円×36回)。上記料金には1年目のみ適用される割引があり、2年目以降は税抜月1500円のプラスとなる。
また、スマートコミコミ+には「とりかえ~る」として、割賦代金が残っていても機種変更できるサービスが用意されている。これは1年以上利用していると、端末の返却を前提に割賦残金の支払いなしで新機種へ交換できる。また、1年半以上経過している場合は、破損してしまった場合でも可能だ。なお、今回の5機種については、FREETEL端末で用意されている端末補償サービスはセットになっていない。