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みみが先生がkintoneをばっちり教えてくれる

アールスリー、kintone universityの研修を西日本地域で開催

2017年03月16日 15時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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 3月16日、アールスリーインスティテュートはICTコミュニケーションズと業務提携し、kintone研修プログラム「kintone university」を西日本地域で実施することを発表した。

 kintone universityはサイボウズのkintoneを基礎から修得するための研修プログラムで、ICTコミュニケーションズが独自に開発したテキストにより、短期間でkintoneを修得できる。「スペシャリスト編」「アプリデザイナー編」など、レベルに合わせて体系化されたカリキュラムで、2017年2月現在で実施回数100回以上、延べ受講者数550名以上の実績を持つ。

 今回の提携により、アールスリーは大阪を皮切りに西日本地域(大阪以外の地域には順次拡大)で、kintone universityの4コース(SP, AD, AD+, DP)を開講する。講師はkintoneによるシステム開発に従事しているアールスリーのエンジニアが担当し、独自の趣向を凝らした形で研修を展開。受講当日には、サイボウズ公認エバンジェリストを含む同社のエンジニア陣とkintoneでのシステム開発に関する個別相談を受けられるほか、アールスリーのkintone向けアプリ管理サービス「gusuku」の解説を行なわれる予定となっている。

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