このページの本文へ

店舗やWebサイト上で物件を疑似内見

VRで物件を内見! アルテリア・ネットワークスが「VR内見」の取り扱いを開始

2017年02月24日 15時34分更新

文● たかヰトモき/Mogura VR

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 アルテリア・ネットワークスは、不動産事業者向けのVR内見システム「VR内見」の取り扱いを開始した。

 VR内見とは、VRを利用して店舗やWebサイト上で物件を疑似内見できるシステム。実際に出向かなくてもさまざまな物件を短時間で効率的に内見することができ、不動産事業者の負担軽減につながる。

VR内見を使った店舗での接客のイメージ

 VR内見は物件のVRコンテンツを管理する「NUR*VEクラウド」と、クラウド上に蓄積された物件情報のVRコンテンツを見るためのVR端末「CREWL(クルール)」、撮影や物件登録、内見のナビゲートに用いる「VR内見システム」で構成されている。

 初期費用は0円で、月額利用料金はCREWL1台のレンタルとあわせた店舗接客プランで1万8000円からとなる。「CREWL」は1台追加するごとに5000円が追加でかかる。

カテゴリートップへ

絶叫&興奮!「VR ZONE SHINJUKU 」をアスキー軍団が全力体験

VR体験動画一覧はこちら!