日本国内では販売されていない、モトローラ製スマートフォン「Moto Z」のストレージ32GBモデルが店頭に入荷。取り扱っているのはイオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店で、店頭価格は6万4800円とお買い得だ。
すでに国内向けモデルが展開中のMoto Zだが、今回店頭に登場したのは未発売の海外版ストレージ32GBモデル。64GBを搭載する国内版に比べ容量は半減しているものの、約8万円前後の国内版より格段に安価に購入できる。ストレージ容量にこだわらないなら、かなりお買い得だ。
主な仕様は、2560×1440ドットの5.5型有機ELディスプレー、プロセッサーがQualcomm Snapdragon 820、メモリー4GBなど。レーザーオートフォーカス対応の1300万画素カメラや指紋認証センサー、独自の急速充電機能などを備え、追加デバイス「Moto Mods」と合体しての機能拡張にも対応している。なお、搭載OSはAndroid 6.0.1だ。
通信方式は、FDD-LTEバンド1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/25/28、TDD-LTEバンド38/40/41などに対応。国内版同様にデュアルSIMデュアルスタンバイ機能もサポートしているが、海外版のため通信機能については保証対象外となる。