自治体に特化したサービスを展開するホープは1月17日より開始した「ビジネスプロセスコンサルティングサービス」で、大分県 観光・地域振興課が公示していた「平成28年インバウンド推進事業に係るAR等を活用した観光情報の発信業務」の企画コンペで最優秀企画となったことにより、業務を受託したと発表した。
受託内容は、海外商談会用情報発信ツールの制作と、現地における多言語対応ツールの制作と周知の2つ。
海外での観光商談会で、大分の魅力をアピールし、誘客につなげる情報発信ツールとして、VRが用いられるとのことだ。
ホープが開始した「ビジネスプロセスコンサルティングサービス」とは、ニーズの分析を含む事前調査から、企画立案、制作、プロモーションから、効果検証と次の施策につながる提案まで一貫して行なわれるソリューションのこと。