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IT活用でワークスタイルを変革する!! 第1回

時短の決め手はIT活用にあった! 業務の無駄をなくす2017年流の仕事術

2017年03月02日 11時00分更新

文● 清水学 編集●ASCII

提供: NEC

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17:00 営業日報作成
 取引先訪問が終了した時点で退社時刻になっているということはよくあること。これまでは、営業状況の報告をまとめたり、日報を書いたりするためだけに時間をかけて帰社しなければならなかったが、出先で日報を作成し送信することで移動時間を少なくすることができ、社内ではタイムリーでスムーズな情報共有が可能になる(無線LAN環境が必要)。

 このように、いままで必要であった時間も、ITソリューションを利用することで削ることができれば、労働時間の短縮や生産性向上にもつながる。仕事は、人が介在しなければならないことも確かにあるが、機械やソリューションが代行できることはできる限りそちらに任せることで、労働時間の短縮と生産性向上の両立が見えてくるだろう。

 NECでは、将来のビジョンとして、IoTやAIといったIT技術を使い、PCの使用状況や勤怠データを計測、分析、各人のノウハウをナレッジ化することで、業務効率向上や人材アサインなどにつなげ、労働時間短縮や生産性向上を現実のものにしようともしている。

(提供:NEC)

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