グーグルは2月14日、Googleマップアプリにて場所のリストを作成したり共有できる機能を追加したことを公式ブログで明らかにした。
Android/iOS版のGoogleマップアプリでレストランや店舗を検索し、目的の場所をタップして「保存」アイコンを押すと「行きたい場所」や「お気に入り」などといった定形リストに追加することができる。作成したリストを表示するにはサイドメニューの「マイプレイス」から「保存済み」のタブを開くことで、リストに保存した場所のアイコンが地図上に表示される。
リストはメールやSNS、メッセージアプリなどで共有可能だ。リンクが送信された相手はリスト「フォロー」することによって必要な時に送られた場所のリストを確認できる。