VR ZONE再び・復活に期待
今年のバンダイナムコエンターテインメントブースはVRコンテンツがてんこ盛り。昨年10月までお台場にて期間限定開催されていたVRアクティビティ施設「VR ZONE Project i Can」で体験できた、VRアクティビティを出展。
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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©創通・サンライズ
アーガイルシフトは本格的なロボットシューティング。プレイヤーは最新の有人兵器「ルシファー」を制御する「ヴァルコム・システム」の最終試験に臨むテストパイロットとなり、正体不明の襲撃を受けて空中戦闘をすることに。コクピット内にはAIヒューマノイド「アイネ」がいるなど、未来館あふれる作品だ
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装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎は名作アニメ「ボトムズ」のATに乗り込んで戦う対戦ロボットゲーム。ATのコクピットは狭く、無骨な感じがなんともボトムズらしい。自由に走り出し、マシンガンとロケット砲を使って、敵プレイヤーを追い込むのが非常におもしろい
©サンライズ
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11日にはステージにて、新作VRコンテンツ「ドラえもんVR「どこでもドア」」を発表。本作はのび太くんの家が再現され、その部屋から「どこでもドア」を通り、北極に行くことができるという。そんな子供のころに思い描いた漫画の世界がVRにて体験できるようだ。本コンテンツは墨田区押上にある「東京ソラマチ」の特設会場にて2月20日から4月14日までの期間限定で体験が可能。>公式ホームページにて体験予約が始まっている。
©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2017
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ステージの最後にはProjects i Can 研究所のコヤ所長がVR ZONEについて、今回のJAEPO2017の出展を数倍の規模とした公開を匂わす発言が飛び出して会場を大いに沸かせていた。
