ゼンリンは2月10日、地図ステーショナリー「mati mati(マチマチ)」の商品ラインナップに新たに「名古屋」と「広島」を追加し、発売した。
mati matiはゼンリンが長らく蓄積してきた地図データをコンセプトデザイン・グラフィックとして活用した文具。これまで東京(丸の内、表参道、吉祥寺)や福岡天神、京都、梅田、神戸、仙台、札幌が販売されている。
商品はクリアファイル(410円)やテープ(464円)、ノートパッド(410円)、付箋(518円)。名古屋ではテーマを「モーニング」として名古屋独自のモーニングを提供してる喫茶店の場所を地図上にプロット、広島はテーマを「路面電車」として、地元球団カラーおよびもみじをイメージしたカラーリングを採用している。