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ikbc「Poker II」

Cherry MX採用でUSB Type-C対応のコンパクトキーボード

2017年02月09日 23時13分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 Cherry MXキースイッチを採用する英語61キー配列のキーボード「Poker II」がikbcから発売された。PCとの接続インターフェースがUSB Type-Cに対応する。

Cherry MXキースイッチを採用する英語61キー配列のキーボード「Poker II」

 「Poker II」は、キースイッチにCherry MX赤/青軸を採用するコンパクトキーボード。カラーはブラックとホワイトの2色で、合計4モデルが販売中だ。プログラマブル機能による自由なキーカスタマイズに対応するほか、背面のディップスイッチ操作で、QWERTY・Dvorak・Colemak・Workmanの4タイプに配列自体を入れ替える機能も搭載する。

カラーはブラックとホワイトの2色で、合計4モデルが販売中

接続インターフェースはUSB Type-C

 また、接続インターフェイスがUSB Type-Cに対応するのも特徴。付属品にはType-C-Type-Aケーブルのほか、Type-C-Type-Cケーブルも付く。このほか、「Shift」(グリーン)や「Control」(レッド)、「Alt」(ブルー)の交換用キートップ、引き抜き工具も付属する。

 価格は1万5100円。ツクモパソコン本店やツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。

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