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省スペース設計でありながら2ウェイ・バスレフ方式を採用

ローランド、音楽制作向けデスクトップ用パワードスピーカー「MA-22」「MA-22BT」

2017年02月01日 17時25分更新

文● 田沢/ASCII

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(左)MA-22、(右)MA-22BT

 ローランドは2月1日、デスクトップ用パワードスピーカー「MA-22」とBluetooth対応モデルの「MA-22BT」を4月に発売することを発表した。

 どちらも幅111×高さ223mmの省スペース設計でありながらウーファー(低音)とツィーター(高音)の2ウェイ・バスレフ方式のパワードスピーカーだ。パワーアンプは20W×2のステレオ出力で、繊細なサウンドから迫力のあるパワフルな重低音まで忠実に再現するという。PCを使用した音楽制作やゲームのモニタースピーカーとしての活躍が期待でき、Bluetooth対応モデルのMA-22BTでは手軽にスマートフォンとワイヤレスで接続し音楽などを楽しめる。

MA-22

MA-22BT

MA-22/MA-22BT
定格出力40W(20W+20W)
再生周波数80Hz~20kHz(-10dB)
電源DC15V 3A
通信機能Bluetooth 3.0(MA-22BT)
接続端子Rチャンネル
フロント:ステレオ・ミニ・タイプのヘッドフォン端子
リア:AUX IN端子、RCA IN端子、DC IN端子、Lチャンネル・アウトプット・端子
Lチャンネル
リア:インプット端子
サイズR/Lチャンネル共に幅111.2×奥行き134×高さ222.6mm
重量Rチャンネル:1.6kg、Lチャンネル:1.52kg
市場予想価格MA-22(2万円前後)、MA-22BT(2万3000円前後)

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