Thunderbolt 3接続でノートPCなどでも最新高速グラフィックカードを使える
アユート、グラフィックカードを外付けできる拡張ボックス「Devil Box」を発売
2017年01月20日 15時35分更新
アユートは1月20日、台湾PowerColor製「Devil Box」の取り扱いを発表。1月21日に発売する。
Devil BoxはThunderbolt 3接続の外付けグラフィックカード拡張ケース。AMD Radeon RX 400シリーズやNVIDIA GeForce GTX 10シリーズに対応し、ノートPCや小型PCでも高解像度・高精細な3Dゲームを楽しめる。
PCI-Expressx16 3.0×1枚のスロットを持ち、Thunderbolt 3のほか、有線LAN、USB 3.0、SATA III×1のインターフェースを装備。本体サイズはおよそ幅17.2×高さ24.2×奥行き40cm。予想実売は5万8980円。