画面を隠さず操作できるプレゼンに便利なWindows 10タブレット
テックウインド、背面タッチパッド装備のタブレット「CLIDE W10C」発売
2016年12月13日 18時16分更新
テックウインドはで12月13日、背面パッチパッドを装備するWindows 10タブレット「CLIDE (クライド) W10C」を発表。12月15日に発売する。
同社従来機「CLIDE W10A」の後継モデル。背面にタッチパッドを装備しており画面を指で隠すことなく操作できることから接客・商談などに向いている。新たにCPUをインテルAtomに、メモリーやバッテリー容量を増やすなどスペック強化。
CPUはインテルAtom X5-Z8300、メモリーは4GB、ストレージは64GBを搭載。液晶は10.1インチIPS液晶(1920×1200ドット、10点タッチパネル)、フロント/リアに2Mカメラ、miniHDMI出力などを装備。本体サイズはおよそ幅260×奥行き172×高さ12mm、重量は約620g。カバー兼用キーボードが付属する。価格は3万6504円。