冬のボーナスはVIVEに投入だっ!
冬休み入る前にVR買うなら「VIVE」がベストな理由
2016年12月15日 12時00分更新
今話題のVRを本格的に楽しみたいと思ったら、PC用か「PlayStation VR」になる。しかし、PlayStaiton VRは出荷を絞っているため、未だ入手は困難だ。
次にPC用のVRヘッドマウントディスプレーだが、代表格のひとつ「Oculus Rift」は購入ページが日本語対応になったりと、大分購入しやすくなったが、それでも販売元がひとつなうえ(Amazonでの輸入品などはあるが)、配送は輸入となるためやや遅れる。
そのため、差し迫った年末年始にガッツリVRを楽しめる、すぐにでもつくりたい!と思ったらHTCの「VIVE」がオススメ。VIVEはVIVEオフィシャルストア(http://www.vive.com/jp/product/)にて、10万7784円にて購入可能。支払いはクレジットカード払いのほか、銀行振り込みが利用できる。
VRに反映できるプレイエリアが広い
VIVEのポテンシャルを最大限引き出すには、プレイヤーの動きをVR上に反映できる「ルームスケール」を体験するのがいい。VIVEではベースステーションと呼ばれる2つのデバイス間でトラキングすることで、体験者が移動するとVR空間でも移動できるといったプレイが可能となる。
Oculus Riftでも今年の10月にセンサーを増やすことでルームスケールをサポートすることを発表した。3つのセンサーを使う場合は、正方形を描いた際に対角線が10.5フィート(およそ3.2メートル)となるように置き、8.2メートル(およそ2.5メートル)のプレイエリアでプレイ可能。
一方、VIVEは2つのベースステーションを5メートル離して置き、最大でおよそ3.5メートルのプレイエリアを確保できる。そのため、Oculus Riftよりも少し広い範囲で、動き回れるのだ。
VR空間を動き回るといった感覚は、実際に体験してみないと分からないなぁ〜という人はドスパラ、ユニットコム系列、TSUKUMOの一部店舗で体験が行なえる。デモの予約は専用のWeb予約ページから、対象店舗を確認して行なえる。
また、2016年12月15日(木)から2017年1月3日(火)体験ブース終了時間までの期間内に、専用Web予約ページからデモの予約を行ない、予約した日時に体験を行なった人を対象に、抽選で150名に総額30万円分のWebMoney(1000ポイント)がもらえる「VIVEを体験してWebMoneyポイントを手に入れよう!」キャンペーン が行なわれる。VIVEで使えるVRアプリやゲームの購入にも使えるので、この機会にぜひVIVEを体験して、VIVEの購入を検討しよう。
【キャンペーン名】VIVEを体験してWebMoneyポイントを手に入れよう!
~抽選でSteamで使えるWebMoney(総額30万円分)をプレゼント!!~
【実施期間】2016年12月15日(木)~2017年1月3日(火)体験ブース終了時間まで
【キャンペーン対象】Web予約システム(https://www.vivedemo.jp/jp/search)を経由して、上記で予約した日時に体験を完了する。
※店頭予約は対象外
【プレゼント】WebMoneyギフトカード 1000ポイント(150枚)
(提供:HTC)
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