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ビッグデータ分析でシステム障害の予兆を検知、CTCが新サービス

文●通販通信

2016年10月17日 09時11分更新

記事提供:通販通信

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image 伊藤忠テクノソリューションズ(株)(CTC)のグループ会社でITシステムの保守サポートなどを手掛けるシティーシー・テクノロジー(株)は17日、ECサイトなどのWEBサービスや基幹システム向けて、システム監視とビッグデータの分析からパフォーマンス低下の予兆を検知し、安定したシステム稼働を支援するサービス「Avail-ProE(アベイルプロイー)」を開始した。

 同サービスでは、すべてのパケットやトランザクションなどの膨大なデータをモニタリングし、ビッグデータを分析することで、将来起こる可能性がある障害や遅延の発生を検知して原因を特定する。

 各種ハードウェアの監視と、アプリケーションのパフォーマンス最適化で世界的な実績があるリバーベッドテクノロジー社のソフトウェアを活用し、ネットワークやアプリケーションのパフォーマンスを監視する。エンドユーザーのサービス体感速度の低下など、ハードウェア監視だけでは把握できない予兆を検知する。

 システムの監視は、CTCテクノロジーの専任エンジニアが24時間体制で遠隔監視する。同システムを導入すれば、ECなどWEBサービスを提供する会社は、自社システムの障害発生やパフォーマンス低下を未然に防ぐことができるほか、自社でシステム監視をする必要がないため、自社のシステム管理者の運用コストと業務負担を軽減する。

 同システムの利用は、年額1500万円(税別)から。同社は3年間で50社への提供を目指す。

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